赤外線カメラを利用した建物雨漏り診断とは
今までの診断方法
今ままで、施工経験を熟知している人の感と経験で雨漏り箇所を特定していましたが、雨漏り施工後雨漏り、やはり雨漏りになった経験の方も多くいると思います。
科学的に診断
人の目には見えない赤外線を可視化することの出来る特殊な外線サーモグラフィー装置が赤外線サーモグラフィカメラです。太陽の日射や気温の変動等の気象変化を受けて外壁や屋根は、表面に熱が生じます。同じ部材でも、日射、気温等の違いによって表面温度に違いが出ます。水の侵入箇所と侵入していない箇所の表面温度差を赤外線サーモグラフィー装置で明確に測定ができ、解析するのが赤外線建物診断です。